放課後スクールとは
小学生が放課後と長期休みに過ごす時間はなんと年間約1,600時間!
低学年では学校にいる時間が年間約1,200時間なので、子どもが放課後に過ごす時間が約400時間も多くなります。
この時間をいかに充実したものにするかで、その後の成長が大きく変わります。
放課後スクールでは、勉強だけでなく、科学実験や昔遊びなど多岐にわたる日替わりイベントを行うことで、様々な角度から「学習」を捉え、取り組んでいきます。
お母さん・お父さんの「子育て」こどもの「子育ち」のサポートを目指して!!
私たちは日替わりイベントや勉強を通して、子どもたちの成長の土台となる自己肯定感を育みます。
保護者も子どもも、みんながやすらげる場。
それが私たちが目指す放課後スクールのあり方です。
取り組み内容
「今日は何をするんだろう?」のウキウキ、ワクワクを持って毎日放課後スクールに通ってくる、子どもの笑顔を大切に取り組んでいきます。
◎ プログラム
学習指導を行うと同時に、曜日でテーマが変わる日替わりイベントを通して学校では取り組めないような豊かな体験を提供します。
木曜日は16:00~18:00で「かき方教室(習字・硬筆)」もあります。こちらは別料金です。
思考力検定について
◎ 思考力検定とは?
算数・数学の問題を解くことを通じて、子どもの身についている「思考力」の程度を知るための検定です。
受検のための学習を継続的に行うことで、より高い思考力が身につき、また、目標ができることで学習のはげみにもなります。
速く計算したり、公式に数字を当てはめることだけでなく、物事を論理的に考え解決することや新しいものを発見したり創造することが大切になっている今、
さまざまな角度から、子どもたちの考える力を探り、思考力を育むために役立つのが、算数・数学思考力検定です。
2020年大学入試改革でも重要視される「思考力」
◎ 思考力はなぜ大切なのでしょうか?
私たちは、日常のあらゆる場面で問題解決を求められています。
解決しなければならない問題に直面したときには、まず、さまざまな条件を考慮し、いくつもの筋道を考えて、その中から最も良いと思うことを選択することになります。
ここで大切なのが、解決にいたるまでの過程、つまり筋道をどれだけ多く考えられるかということ。
そして、その中から最適な組み合わせは何かを判断することです。
思考力とは、問題解決のプロセスを構築する力。これから未来に歩み進める子どもたちにこそ、この思考力が大切なのです。
iML国際算数・数学能力検定協会HPより抜粋。
保護者様の声
- ・「家でも自分から宿題をしたりプラスαの勉強をするようになった」
- ・「自分の意見を言えるようになった」
- ・「簡単にあきらめなくなった」「粘り強くなった」
- ・「体力がついてきた」
- ・「子どもの変化が見えてうれしい」
- ・「飽きずに楽しく通っている」
- ・「思いやりをもって行動できるようになってきた」
- ・「挨拶を大きな声でできるようになってきた」
- ・「自分で考えてから質問するようになった」
- ・「家での親子のコミュニケーションが増えた」
- ・「目標を持つようになった」
など、うれしい報告がいっぱい!!
通知表でも成果が出ています!!
◎ 放課後スクールだからできること
- ・放課後スクールでは最長19時までご利用いただけます。
- ・毎日or 週2~4回(いずれも平日のみ)でご利用いただけます。
- ・保護者会はありません。
- ・代休日にも対応いたします。
- ・就労の有無に関係なくご利用いただけます。