夏休みに入って子どもたちが様々なことに取り組んでいます。

例えば、段ボールで金庫を作ったり
牛乳パックや段ボールを使ったピタゴラスイッチを作ったり
草花を観察して図鑑を作ったり
雲の研究をしたり・・・
みんな何かを作ったり観察したりするのが好きなんですね

こういった取り組みの中で
・正三角形の作図や60度の作図など、中学校の数学で習うもの
・重力や速さと高さの関係といった高校物理で習うもの
・水蒸気と気圧の関係、雲のでき方といった中学理科で習うもの
など・・・・

小学生でもこ～んな難しいことやっています！

簡単にかみ砕いて伝えれば小学生でもしっかり理解できます

「昨日よりちょっとだけ賢くなった」がいっぱいの夏休みです

＊写真は作図の知識を使って小学4年生の子が作った、段ボール金庫のパーツの一部と手作りのパーツ入れです